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鹿児島支部

鹿児島支部について

東光会鹿児島支部は、昭和30年頃、故岩下三四先生を慕って集まった者で結成されました。現在会員数35人
活動としては年9回の研修会(県外旅行、スケッチなど含む)、2月に鹿光展(支部展)同時開催でアンデパンダン展、6月に東光展巡回展などを実施いたしております。

「佐藤哲の世界展」鑑賞旅行

3月36日(火)鹿児島支部では、佐藤哲先生の個展鑑賞の研修旅行を実施いたしました。総勢26名大型バスに乗り込んで、天気は大荒れでもワクワク感でいっぱいでした。
会場には、先生もいらっしゃり、また本部から、菊池先生、平野先生もみえていて、ギャラリートークや、いろいろなお話が聞けて、良い勉強会となりました。
小品展では、先生の朝日や、富士山、等鮮やかに、ダイナミックに描かれ、感動でした。美術館のほうでは、広々とした会場に、大作がたくさん並び、圧倒されました。日本芸術院賞をはじめとする、数々の受賞作品等を一堂に見ることが出来、幸せな時間、空間でした。
行く前から大分支部の方々には大変お世話になりありがとうございます。おかげでスムーズにトキワ会館の小品展、美術館へと移動できました。ありがとうございました。

第62回鹿光展・第5回アンデアンダン展

第62回鹿光展(鹿児島支部展)
第5回アンデアンダン展終了
 鹿児島県歴史・美術センター黎明館にて第62回鹿光展・第5回アンデパンダン展(令和6年2月14日(水)~2月18日(日)迄)をお陰様で無事成功裏に終了いたしました。
尚、同展は諸般の事情により、今回をもって最終回とさせていただきます。ファンの皆様からは、惜しむ声も多かったのですが、2月の支部展と6月の巡回展両方の開催は会員にとって労力、経済面で負担が大きいとの事での決断に至りました。今までの皆様のご支援ご協力に鹿光会員一同、深く感謝申し上げます。
今後は、6月の東光展鹿児島巡回展の部で、全力で取り組む所存でございますので何卒、ご支援、ご協力の程お願い申し上げます。有り難うございました。

令和5年活動状況

第1回研修会  1月28日(土)場所:鹿児島市立美術館
               講師:常任審査員、当番審査員
第2回研修会  3月11日(土)   〃    〃 
第3回研修会    26日(土)   〃    〃
第4回研修会  7月26日(土)   〃    〃
第5回研修会  【中央講師夏季特別研修会】8月26日(土)場所:鹿児島市立美術館
        講師:北本雅紀先生
第6回研修会  9月9日(土) 場所:鹿児島市立美術館
               講師:常任審査員、当番審査員
第7回研修会    30日(土)    〃     〃(日展出品)
第8回研修会 10月26日(土)   〃     〃
第9回研修会 11月18日(土)都城美術館巡り、スケッチ会
 

鹿児島支部、夏季特別研修会

今年は、中央講師の北本雅己先生をお招きし、特別研修会を実施いたしました。
期日;8月26日(土)、場所;鹿児島市立美術館、時間;9時30分~15時30分
 〇午前の部では各自作品を前に持っていき、北本先生にいろいろな面からのご指導をしていただきました。(例)写真的=常識的、肌の色など藤島武二の”黒扇“等参考に。固有色を離れて自由に自分の色で描いた作品については”境地の高い絵で色相が独特で大変良い“等。
〇午後の部では午前中口頭でご指摘いただいた点を加筆修正し、北本先生が回って実技指導もして下さり分かりやすかったです。
〇懇親会・反省会では、北本先生の普段とは違った視点からのご指導に皆、大変勉強になり、さらに、聞きたいことなど尋ねていました。又酒豪の北本先生の酒談義もあり楽しいひとときでした。
 最後に、北本先生には猛暑の中8時間もかけて鹿児島まで来ていただき、そしてご指導いただき、誠に感謝申し上げます。又来年も来て下さるとの事、それまで皆制作に頑張り楽しみにお待ちいたしております。有り難うございました。
(参加者20名)

鹿児島支部 秋の研修旅行

11月18日(土)宮崎県都城市、市立美術館にて「アルフォンス ミュシャ展」を鑑賞。作品の大きさ、またその数に圧倒されました。下絵の木炭デッサンなどもあり大変興味深かったです。
午後からは近くの大淀川岸辺から、天孫降臨で有名な高千穂峰をスケッチしました。天気は晴れ、頂上が冠雪していて、かなりの強風でしたが、皆、熱心に絵筆をとっていました。
なかなか自分ではスケッチに遠出はしないので良い機会でした。
(参加者20名)

お問い合わせ

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皆様からのご連絡をお待ちしております。
お電話はこちら 鹿児島支部事務連絡者(天達章吾)  0993-73-1180 (平日10:00~16:00)
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