関西支部について
東光会関西支部は、大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県・三重県の2府5県にお住まいの方を主たる構成員とし、会員・会友・一般合計で約80名(2025年10月現在)が集っています。
年に1~2回開催される研究会に加え、モデル講習会や写生会も企画実施しており、互いに切磋琢磨しながら表現力の向上に努めています。
例年5月には、年間最大行事である「東光会関西支部展」(巡回展)を大阪市立美術館で開催しています。支部審査員、運営委員はもちろんのこと、全員が力を合わせて運営していますが、2025年開催時はちょうど大阪・関西万博の時期であったため、外国人を含む、通常より多くの来館者にご覧いただくことができ、大きな励みになりました。
おしゃべりを楽しみつつ、真面目な人も意外に多い関西支部。今後も明るく元気に、それぞれの目標に向かって頑張るで~!
2月 | 支部総会 |
2月 | 春季研究会 |
4月 | 巡回展 準備会 |
5月 | 東光会関西展(巡回展) |
9月 | 秋季研究会 |
10月 | 写生会 |
11月 | モデル講習会 |
東光会関西支部 写生会
東光会関西支部 大作研究会
令和7年9月7日(日)に、日展と来年の第92回東光展に向けた大作研究会を開催しました。
9月に入っても猛暑の続く中、多数の会員が参加されるとともに新たな一般参加者もあり、
関西支部審査員の方々からは様々な講評をいただき、実りある研究会が行えたことを報告します。
東光会関西支部 モデル講習会
第91回東光展 関西展
従来、関西支部では天王寺公園にある大阪市立美術館で巡回展を開催していましたが、建物改修のため過去3回は宝塚市立文化芸術センターで開催。この4月にやっと改修工事が終了し、今年度は満を持して“古巣”の大阪市立美術館で実施することができました。真っ白に塗られた壁、新しいLED照明のおかげで、雰囲気も明るく、作品も大変見やすくなりました。
初日の20日は本部から松田茂副理事長をお迎えし、全作品をご覧いただいたあと、関西支部授賞式と懇談会にもご参加いただきました。翌21日午前は、会場で作品講評をいただき、会員からの質問にも丁寧にご対応いただきました。
おりしも、大阪・関西万博の期間中でもあり、会場周辺でも多くのイベントが開催され、外国人観光客も大勢見かけられました。その流れで当巡回展にお立ちより下さった方もおられ、国・地域や文化の差を越えて通じ合うことのできるアートの力を感じました。
毎年の巡回展が開催できますのも、理事長はじめ本部事務局の皆様、多くの関係者の皆様のお支えあってのことと、改めまして関西支部一同より深く感謝申し上げます。
お問い合わせ
まずはお気軽にお問い合わせください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
お電話はこちら 関西支部事務連絡者(松木美子) 072-665- 7009(平日10:00~16:00)












