本文へ移動

関西支部

関西支部について

東光会関西支部は大阪・奈良・兵庫・和歌山・京都・三重・滋賀の2府5県で構成されています。
会員65名・会友12名・一般13名と(2023年現在)90名の方が人の繋がりを大事にし 絵画研鑽に努めております。人生経験の異なる人が集まって考え方も人それぞれですが共通していることは絵が好きということではないでしょうか?
あ~楽しかったと考える人、目標を決め自分の生き甲斐にする人、人生 脳も心も健康のためよと考える人、自由人の集まりなのです。
東光会と言う大きな人の集まりの中で巡回展が出来ることは、人数的にも会に貢献しているといえるかもしれません。
現在、常任審査員1名、当番審査員4名、参与審査員3名で後進の指導にあたっています。

2月

支部総会

2月

春季研究会

4月

巡回展 準備会

5月

東光会関西展(巡回展)

9月

秋季研究会

10月

写生会

11月

モデル講習会

東光会関西支部  モデル講習会

7月12日 東光会関西支部では天王寺区民センターにて、モデル講習会を行いました。
猛暑の中、7名の関西審査員のご指導のもと、37名が参加し、集中して作品作りに取り組みました。
終了後は、合評会を行い、学びを深めることができました。

第91回東光展 関西展

従来、関西支部では天王寺公園にある大阪市立美術館で巡回展を開催していましたが、建物改修のため過去3回は宝塚市立文化芸術センターで開催。この4月にやっと改修工事が終了し、今年度は満を持して“古巣”の大阪市立美術館で実施することができました。真っ白に塗られた壁、新しいLED照明のおかげで、雰囲気も明るく、作品も大変見やすくなりました。
 初日の20日は本部から松田茂副理事長をお迎えし、全作品をご覧いただいたあと、関西支部授賞式と懇談会にもご参加いただきました。翌21日午前は、会場で作品講評をいただき、会員からの質問にも丁寧にご対応いただきました。
 おりしも、大阪・関西万博の期間中でもあり、会場周辺でも多くのイベントが開催され、外国人観光客も大勢見かけられました。その流れで当巡回展にお立ちより下さった方もおられ、国・地域や文化の差を越えて通じ合うことのできるアートの力を感じました。
 毎年の巡回展が開催できますのも、理事長はじめ本部事務局の皆様、多くの関係者の皆様のお支えあってのことと、改めまして関西支部一同より深く感謝申し上げます。

東光会関西支部 大作研究会

令和 6 年 2 月 17 日(土)前原喜好先生をお迎えしての懇親会。
そして、2 月 18 日(日)前原先生と支部審査員により作品講評会を開催した。
約 50 人の会員、会友、一般参加となり例年であれば 2 日間での研究会であるが高齢化もあり、人員減少もあり、やむなく 1 日になってしまった。
一人 5 分程度で限られた時間で手際よく進めるためバイト二人と役員さんに進行をお願いした。
前原先生の的確なアドバイスもあり、皆さん満足した様子。 
今年の東光会は、90 回の記念展、気持ちだけでもいい絵が出来そうです
3 月 3 日(日)は支部審査員により研究会を実施する。
とにかく皆さんの幸運を祈ります


お問い合わせ

まずはお気軽にお問い合わせください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
お電話はこちら 関西支部事務連絡者(松木美子)  072-665- 7009(平日10:00~16:00)
TOPへ戻る