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東北支部

沿革

東光会東北支部は平成30年12月1日に発足し、今年で発足6年目(令和6年現在)を迎えます。立ち上げ当初は11人から始まった支部ですが、青森県八戸市、青森市、おいらせ町、階上町、五戸町、岩手県二戸市、軽米町、北上市、等各地から有志が集まり、現在は会員、会友、一般総勢40名近い団体にまで成長し、今もなお拡大中です。

活動

高田啓介支部長と東光会本部講師に指導を仰ぎ、研究会や写生会、公開勉強会等の活動を通して技術研鑽を行うとともに、東光展・日展含む全国区公募展への出品、河北展・県展などの地方展への出品にも励んでいます。

令和5年度公開作品勉強会の報告及び令和6年度継続開催のお知らせ

東北支部では令和5年より、地域の芸術振興活動の一環として、八戸市美術館ジャイアントルームにて誰でも参加できる一般公開の作品勉強会を開催してきました。(指導:高田啓介東北支部長 日展会員・東光会理事)
計5回(令和5年8月・9月・10月、令和6年2月・3月)の開催でしたが、回を重ねるごとに東光会メンバーだけでなく、一般の参加希望者も増えました。今では青森県八戸市、青森市、五戸市、おいらせ町、岩手県二戸市などの広い地域から、白日会、示現会、現展などの全国区公募展や地方展、地域のサークル、絵画教室などの場で活動す参加者が一堂に会する機会となり、会場は熱気に溢れています。「刺激を受けあえる良い機会になる」との声も多く、活動の手ごたえを感じています。
また八戸市美術館は「アートを通した出会いが人を育み、人の成長がまちを創る『出会いと学びのアートファーム』」をコンセプトにしており、公開作品勉強会はこのコンセプトにも合致し、美術館との関係も良好です。

令和5年度の反響を受け、令和6年度も引き続き八戸市美術館にて、一般公開の作品勉強会を開催していきたいと思います。東北支部のメンバーもこの機会に感謝し、更なる飛躍を目指して、各々制作に取り組んでいく所存でございます。
公開作品勉強会は一般の方のご参加、及び来館者の自由な見学が可能です。多くの方のご参加をお待ちしております。
●開催日時: 
令和6年8月12日(水)ギャラリー1 (企画展のため)
     9月11日(水)スタジオ   (企画展のため)
    10月23日(水)ジャイアントルーム
令和7年2月26日(水)ジャイアントルーム
      3月19日(水)ジャイアントルーム  
                           (計5回) 13時開始
●開催場所: 青森県八戸市 八戸美術館ジャイアントルーム他
※JR八戸線 本八戸駅下車 徒歩約10分。 
 ※お車でお越しの方は近隣駐車場をご利用下さい。
 八戸市美術館 https://hachinohe-art-museum.jp/
●指導: 高田啓介東北支部長(日展会員・東光会理事)
●参加費: 指導希望者は、参加回数に関わらず年間1000円(会場費として) 
見学は無料
●お問合せ: 東光会東北支部事務局 TEL:0178-82-2038  (担当:漆畑)
☆一般の方もご参加可能です。
参加希望の方は事務局(担当:漆畑)までお問い合わせの上、作品(平面作品に限る)をご持参下さい。


関東地区・東北支部合同写生会の開催 (青森県種差海岸、蕪島神社、館鼻漁港)

来たる6月2日(日)、3日(月)、東光会関東地区と東北支部とで合同写生会を開催いたします。2日は日中写生会(種差海岸、蕪島神社、館鼻漁港)、夜は懇親会、3日は高田啓介支部長と漆畑幸男のアトリエ訪問ツアーを予定しております。すでに関東地区の先生方、画友の皆様から多くのご参加の声を伺っております。共に絵を描き、絵画談義に花を咲かせる日を楽しみにしております。

東北いいどこ、絵、描ぎに来たらいかべ(東北良いとこ、絵を描きにおいで)

東北支部展

写生会

一般公開の絵画制作勉強会

年間の活動

年間の活動
◆4月 東光展(東京都美術館)
◆5月 東北支部総会(グリーンプラザなんごう「ジャズの館」)
◆7月 東北支部展(八戸美術館 展示室1.2)
◆8月 夏の写生会(八戸市近辺)
◆11月 本部講師を招いての研究会(八戸市美術館 スタジオ)
◆一般公開絵画勉強会(八戸市美術館 ジャイアントルーム) 
 R5年 8月、9月、10月、R6年2月、3月 (計5回)開催
指導希望者は各自大小様々な作品を持ち寄り、高田啓介支部長(日展準会員、東光会常任審査員)の指導の元、研鑽に励んでいます。

お問い合わせ

まずはお気軽にお問い合わせください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
お電話はこちら 東北支部事務連絡者(漆畑幸男)  0178-82-2038 (平日10:00~16:00)
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